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三国連太郎 「芸能と差別」の深層 三國連太郎・沖浦和光対談 ちくま文庫 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 切っても切れない「芸能」と「差別」の関係とは?芸歴50年をこえるベテラン役者三国連太郎と、アジア的スケールで民衆文化を研究する沖浦和光が徹底的に語り合う。「竹取物語」「東海道四谷怪談」などの古典から「フーテンの寅さん」「釣りバカ日誌」までを縦横に論じる。さらに南西諸島、アジア諸国へと視点は広がる。実体験に裏付けられた言葉の重みと、深い知性に満ちたスリリングな一冊。 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1部 浮世の虚と実(俳優生活の原点/浮世は憂き世/大砂漠で目覚める/役者と芸能/“色悪”に見る新しい人間像/俳優の社会的地位)/第2部 芸能史の深層(日本文化の源流を探る/卑賎の業とされた芸能/かぐや姫伝説を読み解く/大道芸とフーテンの寅さん/近代日本に背を向けた人生)/補章(アジア民衆文化の深層/四国遍路について語ろう) 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 三国連太郎(ミクニレンタロウ) 1923年群馬県
「世間遺産放浪記」 「世間遺産放浪記」(藤田洋三 石風社)読了。著者の言を引用します。 「世界遺産」や「近代化遺産」が脚光を浴びる中、社会からはなかなか見向きもされない、これら「世間遺産」たちとの出会いは、筆者自身に強い印象を与えるものばかりでした。長く人の生業やくらしとともにあった、「用の結果の美」としての建築や道具、または庶民の饒舌、世間アートとでも呼びたくなるような不思議な造形の数々… 世間に忘れられた様々な事物の記憶を、感謝とともに心に刻みつつ、昨日を追憶し、明日を考える糧にしたいと思っています。不可思議な、人と地霊の働きを、つくづく思います。 その言や良し、満腔の意をこめて共感します。私も旅の先々でそうした物件に目を配るようにしていますが、とても著者の足元には及びません。本書はこうした物件の写真集。「建築は働く」「手の土木」「小屋は小宇宙」「近代建築の記憶」「野に立つ迷宮」「壁は擬態する」「積む形、干す文化」「屋根もまた顔」「忘れられた世間人」「フォークな神々」、各章のタイトルを列挙しただけでも、氏の眼力の確かさがうかがわれます。また各物件に添えられたコメントもウィットに富んだすぐれものです。例
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